こいつはわたしの犬

精神と時の部屋

君と僕との間に永遠はみえるのかな

土曜夜、親友と呼びたい友人とごはんからのお風呂へ。誕生日を祝ってもらい、恋に至らぬ彼の話を頭から尻尾まで聞いてもらう。岩盤浴で汗をかき、ミストサウナや寝湯でゴロゴロしながら、結婚する彼女の色々や、私の住む狭い町で覚醒剤所持の現行犯逮捕者が出た話など、4時間ほど話して、1時前に帰宅。恋は永遠に続くものじゃないっていうのはみんなわかってることなのに、恋の先に結婚という永遠を誓いあう制度があるのが一般的で、それが廃らないのめちゃくちゃ不思議だ。わたしは誰にも永遠なんて誓えそうにないよ。誓えないけど生きていかなきゃいけないから手段として結婚せねばならないというのは、そんなのつまらなすぎるし、そんなのは嘘じゃん…。永遠、ほんとうに誓えるの?みんな。

この歌さぁ、どうかと思うけど大塚愛の歌でこれだけは好きで、一人でカラオケ行ったときにだけこっそり歌う歌。

愛したいけどまずはとにかく愛されたいよマジで。15時過ぎからワインを飲んでるきょうは日曜日。

🍰

あしたわたしのお誕生日を祝う会が開かれる。こんな感じで生きてて大丈夫ですかね  ?しか感想がない。転職で環境の変化が大きい1年だった。

いつになったら大人になれるの、いつになったら平和になるの、いつか美しい飼い猫になりたいけど、なれる日は来るの???

きれいな色の名前以外のことは覚えていたくない。仕事もお金も恋も家族も友達も自分のことも、いま湯船から上がることも、ぜんぶぜんぶがむずかしい


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おめでとうって言われると、それでもまあちょっと、うれしい。新しい一年は諦めることを覚える年にしたい。

オレンジジュース

 

ツイッターで、まだ好きな別れた男との思い出ばかりつぶやいている人をフォローしていて、その人が、「去年の夏の朝好きな男と電車を待っている間に男がコンビニでアイスを買ってくれて、私はシチリアレモン味のパピコを選んだ」とツイートしているのを見て、情景が目に浮かんで胸がつまった。わたしも近頃些細な日常のシーンなどとにかく色んなことを思い出しているので、ああわたしもまったくおなじことしてる、と苦しくもなり感動もしで、いつかの思い出の水彩画を見ているようだ。恋が幸福なものとは限らないと、わたしはこの年になるまでちゃんと知らなかったな。恋と呪いの区別がつかなくなるなんてさ。

 

今日は料理をがんばった。普段はあまりしない。ハンバーグをこね、付け合わせにブロッコリーを茹で、さつまいもをオレンジジュースで煮詰め、コンソメスープを作った。おいしくてあっという間に食べ終わって、むなしくて悲しくなった。

 

晦日の深夜から元旦にかけて、神社で巫女のバイトをすることになった。昔は高校生がやってたものだけど、最近は色々厳しくて未成年者を夜働かせられないし、頼める人がいなくて困ってるらしい。毎年頼まれてやってるという同級生の友人から声がかかったんだけど、その子もやってるって言ってるのに、開口一番「えっ、こんなババアでも大丈夫なの?!」と叫んでしまった。バイトのコスプレババアから買う開運グッズとかなんのありがたみも効能もなさすぎで、詐欺では?と思うけど、時給高いらしいし頑張ろ。

あなたは僕のはじまりで、あなたは僕の終わり

誕生日が近づいて寒くなってくる頃、ふいにこの歌のことを思い出すことがある。サブカルクソ少女だったわたしは、高校の頃から渋谷系の音楽にめちゃくちゃハマっていて、みんなが聞いてたゆずやゴイステなんて超どうでもいいと思っていた。大学生になって、少ない友達のひとりが、うちゴイステ好きやねん、とCDを貸してくれて、聞いてはみたけどやっぱ全然好みじゃなくて、青臭いなぁと思うだけだったんだけど、でもこの歌だけは、この歌だけは、めちゃくちゃいいじゃん…って思った。柿の実が赤くなっているのを見て、ああ…と思う日が、今のわたしの日常にまだあるんだよ。

 

誕生日、季節がらもこもこのルームソックスみたいのを貰うことがとても多くて、かさばるしほんとにめちゃくちゃたくさん持ってるので、今年はとにかく入浴剤がほしいなと思っている。みんなーー!!入浴剤だよーーー!!!

しりとり

こんなふうにしりとりをしたいだけなのに、人生ちっともうまくいかない。

真面目な好意はかわすのが難しい。ふるのもふられるのもめちゃくちゃ疲れるから、恋なんて…と思うのに、恋はこの世ですごく崇められているし、なのにみんなごく自然に簡単そうに恋をやっていて、恋わからない、わたしだけちがう世界のひとみたい、と思う。

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午後から紅葉の様子を見にひとりで山へ行ってきた。恋やひとの気持ちみたいな目に見えずわたしの手におえないおばけより、一目できれいだとわかる山の絶対さのほうが、今のわたしには大事なような気がした。山は10度を切っていた。大根と山芋の漬物を買って、コーヒーを飲んで、フリッパーズ・ギターをききながら帰った。

太陽の真下で

ときどき忘れてしまうけど、わたしの人生はこれ、まさにこれ。いつもいつかのどこかへ思いを馳せている。ひとりで自由に歌って踊る。そういう自由がある。そういうことなんだよ。

今日は月がきれいだ。髪を切って染めてパーマをかけてかわいい犬みたいになって帰る車から、ふと空を見たら月がまるく光っていた。

職場の43歳の看護師さんがおめでただって。検査薬で陽性だっただけでまだ病院にも行ってないのに、みんなに嬉々として発表していた。いやおめでたいよ本当に。

いつまでも初恋の先生を心の中で慕い続けていたい。飛んだり跳ねたり笑ったり悪態をついたり、わたしも自由だって、忘れないで。

 

もう二度と戻らない僅かな時を

YUIMETAL脱退。ゆいちゃんのコメントを読んで、彼女のアイドルに捧げた青春のこと、人生のことを思って、感慨にふけっている。本人コメントからする正直な感じにも好感が持てる。

ゆいちゃんもあちゃんの、この本当にお人形みたいな感じ、いつみてもやっぱりかわいいね。

可愛い女の子が好きだし、歌って踊ってる姿かわいい、頑張ってる姿かわいい、輝く一瞬がすてき、と思うけど、そうやって重ねて作られて乖離していく偶像から、本人がふっと離れて(年齢的にも)ひとりの女になるときというのに、ものすごいドラマを感じて、そこまで含めて、アイドルって……現在進行系の熱いドキュメンタリー…人生……人生の輝く一瞬を分け与えてくれてありがとうね……ひたすら尊いね………ととにかく感動してしまう。美しい彼女たち、みんな幸せでいてほしい。