読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こいつはわたしの犬

精神と時の部屋

恋する凡人

7月末で仕事を辞めることにした。課長、部長と面接をした。今日は5月24日。急いで次を探さなければ。家族に報告しなければ。一緒に働いているおばちゃんに言わなければ。どう言おう…と思うけど、もう引けない。もう待てない。我慢していられない。次のことはどうにでもなると、希望的に明るくも思うし、そう思っていないと恐ろしい。

7月で丸2年と3ヶ月、私がここでしたのは、しょうもない恋だけだった。本当にただただ馬鹿らしいけど、だから、やっぱりやめないといけないよ。誰にも言えないから、わかってもらえないことだけど、間違っていると思わない。こうして仕事を辞めるところまで一連で、自分にも止められない、始めた時から決まっていた結末のように思う。してはいけないことをした自分へのけじめでもある。6月末で8ヶ月、感じて考えて、決断するまで8ヶ月かかって、だから自分の中では、思い詰めてとか、そういうあれじゃないんだけど、でも人にはうまく言えそうもない。私が彼を好きだったことを、どうにも抗えないほど好きだったことを、なかったことにできないから、やめるの。書いてて情けないわ恥ずかしいわ馬鹿らしいわで泣けてくるけど、これ以上どうしようもない。よく頑張ったよ。馬鹿だね。

で、辞めるのはいいけど、仕事を探さないとなんだよな〜〜ないんだよね仕事〜田舎だからさ〜〜 あればそりゃ決めてから辞めてるんだよね〜〜〜。焦りつつ気長にやるしかない。全て前向きに検討するしかない。不安もだけど、そういうわけで部分的に明るい気持ちもあって、それを頼りに、もう頑張るしかない。

居酒屋とくるみボタン

f:id:anemoneya:20170518210047j:plain
居酒屋でくるみボタンを作って遊びながら、仕事を辞める話をした。ここしばらく風邪を引いていて、もちろん具合が悪かったんだけど、それよりも、慢性的に、私は心の具合が悪い。こういうのを世間では、逃げだとか甘えだとか弱さだとか、言うのはわかってるけど、私にちゃんと優しいのは、わたしだけですから。シードルを飲みながらスモークチーズをつまんで、職場の人の善意の京みやげ・数珠「恋人できる輪」に、とうとう、うるせえバーーーカ と、言えずにいた台詞を叫ぶ。言いたいことも言えないこんな世の中は毒だし、世の中毒タイプの人間が多すぎるよ。私もですけど。

お金で買う自由

昨日今日と休みだったので、GWですし、富山に住んでる妹と、高岡のイオンでやってる片桐仁の粘土展を見に行って、チューリップを見に行くことにした。1日分のお泊り用具をかばんにごちゃっと詰めて、わくわくしながら、2年ぶりくらいの電車に乗った。

f:id:anemoneya:20170502132758j:plain
北陸新幹線に初めて乗った。車内はゆったりと広く、しかも座席にコンセントが付いていて驚愕した!!!

せっかくだからと海側の座席に座ったので、晴れた海を見ながら、コンセントに充電器をつないで、ずっとこの曲を聞いていた。


30分ほどで高岡へ。新高岡駅まで妹に迎えに来てもらい、さっそくギリ展へ向かう。

f:id:anemoneya:20170502154518j:plain
f:id:anemoneya:20170502155022j:plain
f:id:anemoneya:20170502155055j:plain
f:id:anemoneya:20170502154805j:plain

作品数が予想よりかなり多く、ひとつひとつに片桐仁のコメントが書かれているものだから、入って出るまでかなり時間が掛かった。そして疲れた。どれもとても細かく作られているので見応えも迫力もある。そしてやはり美術品はその人の人生で、生きる力そのものなので、それと対面すると、なんかエントロピーが?増大しまくって?とにかくいつもわたしはめちゃくちゃ疲れる。今回もそうなった。
大満足で見終わり、イオンで買い物して、夕飯は焼肉を食べに行った。肉…うまかったな…ここのところ山菜フィーバーで仙人みたいな食生活だったので…。妹が運転しているのをいいことにハイボールニ杯とサングリアを飲んで完全に酔い、一人暮らしって自由だなー!!!とテンションあがってそのままカラオケになだれ込んで、どうでもいい歌を日付が変わるまで歌って帰宅。遅くまで起きてても明日とか関係ねー!とうれしくなっておもしろ動画を見たりしてケタケタ過ごし2時頃就寝。

今日、チューリップを見に行く前に、昨日気になって買わなかったリュックを買いにいイオンに寄った。ら、なんか催し物をしていて、近付いてみると、片桐仁が親子向けに粘土のワークショップを開いていた。神様!!!いるんですね!!!
実物の片桐仁は私の想像よりやや華奢で、だけど、わたしのよく知ってるこの人、という感じだった。あの感じでしゃべり、カラー粘土をこねて茶色い粘土を作っていた。大勢にむけて喋るのがあまり得意じゃなさそうな、あのシャイな、あの感じ。画面の中にしかいないはずで、一生会うこともなかったであろう彼の人なのに、私自身が生きていることを確認できたって、今日という日すごくない?マジ虫の知らせ、今日イオン来て良かった、イオン最高、と思った。

この時点でめちゃくちゃ疲れていたけど、せっかくだから…と頑張ってチューリップを見に行った。
f:id:anemoneya:20170503142913j:plain
f:id:anemoneya:20170503135329j:plain
これまたほんとにきれいだったので行ってよかった。


お金もたくさん使ったし一生懸命遊びすぎた。常にお腹がいっぱいだったのにまだ食べていた。
自由ってお金と時間がないと叶わないの。ってわかってるから、ここぞとばかりに詰め込んでやりすぎてしまった。 お休みはもう終わり。日常はクソだけど、仕方ないのでがんばる。

鈍器

スマホをいじってたら急に着信。画面見つめたまま胸バクバク、何度か鳴って切れる。昼間した、釣った魚を持ってくるのどうのという話で電話をかけてきたのかと思って、無視して面倒なことになるのも嫌なので、迷った末にかけ直す。と、開口一番謝られる。謝られたのだ。わたしに悪いことをしたと。勝利だ。11月末から半年が過ぎた!! だけど、どうせ誰かにふられたとか、なにかの腹いせにすぎないのでしょ。居間で、家族がいるので、と言って切った。また話そうと言っていた。答えなかった。

虚しすぎる。これじゃない。こんなんじゃない。好きという言葉を鈍器にして振りかざし、ボコボコに殴り倒してやりたい。わたしはわたしのために怒るべきだったんだ。もっと早くに。

明日の仕事も、なにもかも面倒すぎる。はやく消えてしまいたい。急がなければ。

皆笑った

f:id:anemoneya:20170409133533j:plain
f:id:anemoneya:20170409110143j:plain

花見といちご狩りに行ってきた。みんな笑っていた。
行く前は女子特有のど〜しよ〜で段取りが何一つ決まらず、内容のないやりとりに内心イライラしていた。あまりに話が進まないので諦めて自分が車を出すことにして仕切り、日程を組んだ。話がまとまりかけたところで突拍子もない別案を挙げてくる奴はなんなの。あと自分の思ったとおりにならないとテンション下がる奴も勘弁して。女子たちそれぞれに面倒くさくて一緒にいるとすげー疲れる。楽しいし、すごーい!かわいー!またいきたーい!って、わたしもちゃんと言うんですけど。でもまあみんなが笑ってると達成感あって、こうしてぶつぶつ書くけど、よかったなって思う。
このいちごがとても甘くて、見た目も宝石のように美しかった。丹精込めて作られてるんだろうね。また行きたい。

仮想敵

美容室の予約が15時からになってしまったので、時間より早めに出かけて外で昼ごはんを食べることにした。店内は空いているのに数組のおばちゃんたちの喋り声で騒がしい。スープカレーを鼻水すすりながら食べつつ内容に耳を傾けると、どのテーブルも嫁姑問題みたいな、昔のどぉ〜なってるの!?(というフジテレビの番組)みたいな話をしている。いつのときも女の敵は女なんだよね。いつまでたっても女は所詮女で、だから女なんだよな。

最近、女同士の友情は長くもたないだろうということを、カロリミットの「女の友情はおいしいものでできている」というフレーズを聞くたびに納得して思う。おいしいものと仮想敵がなければ、わたしたちは友達でいられない。本当かな?残念だけど、私とあなたが女なら、それは本当なんだよ。

生まれ変わるなら絶対に男になりたい。というかそもそも生まれ変わりたくない、どうしても生まれなければならないのなら、仕方ないから植物になりたい  と言ったら、そんなの悲しすぎると言われた。生きていることは悲しいことだと私は思うけど、女子達はそうでもないらしい。

友達ってなんだろうね?

最近わたし、自分の中に割りと激しい感情があることを、否定できないどころか、はっきり自覚しつつある。蠍座の特徴なの。数年前までは自分にはまるで当てはまらないと思っていた。