こいつはわたしの犬

精神と時の部屋

ごめんね

モヤモヤした三連休を過ごした。モヤモヤの気の向くままユニクロやジーユーに行って、いるのかいらないのかもわからない安い服をたくさん買った。

新人さんのことについてけっこう考えていた。わたしおかしいのかな。性格悪いのかな。答えがイエスなのはそうだし、ノーだよと言ってほしいわけじゃない。けど。

そういう話を、向かいの席から係長がわたしに話しかける。キラキラの目、怯えた犬のような、私を伺う目。見て気づくの。わたしは、被害者意識に駆られて、そうするしかないといういいわけのもとに、私なりの、とてもソフトなやり方で、彼をしっかりと傷付けている。深さや程度の問題でなく、それはあたらしい罪なんじゃないかと。許すことができたら楽になれる。だけどできない。好きだから。わたしは私のことを大切に思っているから。どういう言葉にしても、私の気持ちを彼に正しく伝えられる気がしない。だから黙るの。何も言わない方がマシなの。わたしを思う気持ちの欠片が彼を傷付けていることを、わからせることができたとき、はじめて私は救われる。そんな日は来ないまま、きっとそのうちどうでもよくなるんだろう。悔しいし悲しいし虚しいけど、平和だ。

 

明日から仕事、行きたくないなあ。行きたくない。がんばれないなあ。