こいつはわたしの犬

精神と時の部屋

冬の日本海

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冬の日本海の厳しさ淋しさが、結局好きだ。この救いのない暗さがわたしは好きなのだ。無表情に淡々と耐えるその心の中で、誰にも知られず、自分のためだけに、いつも泣いていたいのだ。

夏に台湾へ旅行に行くことになり、その話をするために友人に会ってきた。しゃぶしゃぶと寿司の食べ放題の店に行って、葱と豚肉をこれでもかというほど注文し、品が届くたびに「店員さんに豚だと思われてないかなー」と言いながら、箸を休めず食べまくった。せめてうまいものを食べて、一瞬前までの憂さを晴らし、明日を頑張る力を蓄えるのだ。

個人医院の医療事務の求人が出ている。どうするべきか悩んでいるけど、受けてみようと思う。落ちるかもしれないし。もしうまくいけば私は超ラッキーだけど、今の職場がどうなるのかを考えると、怖い。無責任じゃないかとか、大変な時なのにとか、一緒に働いてるおばちゃんに悪すぎるとか、どんな顔して切り出すんだとか。でも、受けるよ。考えるとなにも出来なくなってしまうから。そもそも受からないかもしれないし!な! 明日ハローワークに電話する。怖、怖、怖いな。