こいつはわたしの犬

精神と時の部屋

わがままのやり方

ダメだと大丈夫を繰り返して、いつか普通に戻っていくんだろうね。最低とゴミクズと惨めと、それでもどんな人でもどんなことされても好き の瞬間を繰り返して、いつか落ち着いていくんだろうね。会いたくないのに顔を合わせなきゃいけない から、いつまでも泣きたくないのに、ちょっと泣いてしまうね。

かっこよくもない、私を大事にしてくれない、自分のことばかりで、私より大事な女が他に何人もいて、本当にどこがいいのかわからないのに、ぜんぶを知っていても、好きになってしまったのだから、どうしようもない。

もうやめよう、やめられる、大丈夫、でもダメだー!!!!で、いつか波がおさまるまで、、。

一人じゃうまく泣けなかったところを、手伝ってくれた人がいる。私を抱きしめてくれる腕がある(女のだけど)。しなきゃしなきゃって思わなくてもいいと、私はあなたが大好きだからと言ってくれる。助けてもらわなくても、1年半ひとりでがんばったんだから、どうにかできた。どうにでもできた。だけど、よくがんばったと言ってもらえて、やっと救われたと思ったよ。自分で蔑ろにしていた自分の心が、やっと救われた。意地はって、肩肘つっぱって、優しい笑顔の下で泣きながら怒っていたわたしを、見つけてくれる人がいたんだよ。

でも最後にはきっとすべてを許す。もう受け入れることはできないけど、彼がああいう人間なのと同じように、わたしはそういう人間だから。すべて許せるまで、もう少し、波が引くまで、もう少しの間、じっと不機嫌でいる。

食欲が落ちて2キロほど痩せた。唯一のよかったこと。

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