こいつはわたしの犬

精神と時の部屋

大切なもの

受付に何度か来てわたしに少し話しかけた。
うちの来たのわかった?俺にそっくりなの
えーわかんない!早く言ってくださいよ〜(見たくねーよ)
うれしそうに笑う係長。
自分の大切なものだから、わたしに見せたいのかしら。わかんない わかんないなぁ
ちょっとだけ話したかったけど、今日係長が二人になろうとしなかったために、休憩のタイミングもすべてが合わず、二人になれなかった。
移動とかになれば、きっともっと遊びやすい女の子と、遊んだりするんだろう。でもそんな馬鹿な女そんなにいるかな?わたしみたいな馬鹿な女 そういないよ、わたしで遊んでよ って
思ったり思わなかったり。

昨日の合コンの話、笑い話にしたらやっと気が晴れた。

イベントに来た看護師さんが、わたしの顔を見るなり駆け寄って、会いたかった!と熱く抱きついてきた。うれしい。綺麗になったって。恋してるからだって茶化された。あらなんとこりゃゆかいだな ははは。帰りも投げキッスして帰っていった。愛されるってうれしい。圧倒的に中高年に愛されやすいけど、あまり得なことはない。係長ももう立派なおじさんだってことですよ。
友人も来場し、この中に例のひとがいるんだよね!??と興味津々な様子だったが、流石に教えられなかった。