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こいつはわたしの犬

精神と時の部屋

あなたに褒められたくて

高倉健のあなたに褒められたくてという本を立ち読みして本屋で涙ぐむ。
「肌色のバンドエイドで隠してる踵のあかぎれを見つけてくれる、たった一人の人はもういない。
お母さん。僕はあなたに褒められたくて、ただ、それだけで、あなたがいやがってた背中に刺青を入れて、返り血浴びて、さいはての網走番外地幸福の黄色いハンカチの夕張炭鉱、雪の八甲田山、北極、南極、アラスカ、アフリカまで、三十数年駆け抜けてこれました。
別れって哀しいですね。いつも どんな別れでも。
あなたに代わって、褒めてくれる人を誰か見つけなきゃね。」

S原さんは高倉健のファンだった。だからわたしも高倉健が好きだけど、高倉健その人よりも、高倉健の良さについて熱心に語る正しいS原さんのことが好きだった。
いつも正しく真っ当であろうとするS原さんのことが
S原さんにいい子だと言ってもらえるわたしのことが


これから髪を切るよ。

お昼に食べたカツサンドのせいでお腹が下り気味なうえに胸やけもしてる。

あした仕事休んでしまいたいな。