こいつはわたしの犬

精神と時の部屋

わかろうとする

帰り道の電話 なんでかなと思ってたけど、彼にしてみたらそういうときでしかわたしを呼び出すタイミングがないのだ。会いたければそれで我慢するしかないんだ。わたしのために彼が時間を作ることは困難で、これはそういう関係なんだ。わたしは会いたいだけでも彼はそうじゃなくて、セックスできなきゃ会う意味もないのかもしれないけど、そのへんは、してもいいから会いたいわたしと、食い違ってるけど噛み合ってしまう。先日の歌番組で西野カナを見て、きっと私がこんな気持ちでいるんだろうと思ったらしいが、一方のわたしは同じ番組を見ながら、係長はTUBEの前田に似てるなと思っていた。わたしのことを考えて、わたしの気持ちを想像する瞬間が彼の暮らしにあるのだと知る。目の前がチカチカ。けど、行くのか行かないのかっていったら、やっぱり簡単には行けない。おまんがしたくないならそれでいいって、したくないわけじゃない、でもしたいわけじゃない って、わたしの方がよっぽど… わたしは係長のことをずるいと思うけど、係長はわたしのことをハッキリしないやつで一体どうしたいのかさっぱりわからんと思ってるんだろう。わたしだってわからない。

いまならまだ冗談に できるかな ギリギリ もう一度会ったらきっともうダメだ。戻れなくなる 戻りたい 会いたいけど、会えない。

きょう、おばちゃん2人が偶然休みになってしまって、初めてひとりで勤務だった。何もない静かな日で、問題なく過ごせた。よかった。安心した。ちゃんとできたよ。って、話したかったけど、言えなかった。